株式会社メディアス
メディアス2病院物流管理システムが最新の技術で生まれ変わりました。院内物流を、医薬品・医療材料をトータルに管理することができます。SPDにも対応し複雑な院内物流を支援し、担当者様の様々な業務を支援します。
院内の在庫負担をゼロにしても、それに掛かる費用により、さほど利益は増えません。 一般的には、在庫をSPD化しても一時のキャッシュフロー改善効果しか得られず、その有効期間は3年程度と言われています。つまり、ただSPD運用のみでは導入の効果が乏しいといえます。
ではどうしたら利益は生じるのか。病院内部の業務を簡素化し、自動化することから利益が生じます。適正在庫の把握・人件費・業務経費の削減から業者様人件費・業務経費の削減により納入価格にまで影響が及びます。 今、医療機関様に求められているのは単純な委託在庫方式ではなく、本当の意味での物品管理です。
カスタマイズ前提のパッケージなので、自病院の現在の運用面の良い部分はそのまま取り入れて運用することも可能です。導入するシステムに合わせない自然な業務改善ができます。
インストールはクリック一つで簡単に導入できます。見たい情報をクリックしていくだけで、目的の情報までたどり着けます。
医療業界に特化した様々な内容がシステム全体に盛り込まれています。
1拠点から病院内の全ての拠点の在庫の参照を行う等、リアルタイムな在庫情報を商品別に画面にてチェックできます。院内在庫情報のデータ一元化により現在の状況を常に把握できます。 在庫回転率を上げ、全棟倉庫及び委託在庫の「適正在庫」を意識すれば過剰投資の抑制効果が期待できます。
在庫はEAN128・RSS・QR(2次元)バーコードラベルシールを用いて管理します(選択可)。バーコードラベルは単に貼り付けるだけでは投資額に見合った効果は出ません。 形状・枚数・色・添付箇所や盛り込む情報など、実際の事例を基により効果の上がる運用方法をご提案いたします。
履歴管理帳票に必要な情報が取得できます。EAN128・RSS・QR(2次元バーコード)を利用すれば物品管理と同じに履歴情報・ロット情報も管理できます。
院内の端末で、預かり在庫共に滅菌期限切れ警告情報を事前に確認できます。また、棚卸時に期限切れが近いものをハンディターミナルで警告する事も可能になります。 多くの商品が不良在庫となる前に事前の対策が立てられます。
今後の制度改正や業務の変更もカスタマイズで解決。 各病院独自のノウハウにもカスタマイズで対応できます。